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「お前、かわいいね。お家に連れて帰りたい」 桜の花が咲き乱れる頃、私は自分を探す旅へと漕ぎ出しました。 SMクラブの研修期間を終え、毎日が新しい自分を発見する喜びと興奮に満ちていました。 そこではSMプレイをする事が日常で、自分の嗜好を隠す必要もない。 信頼できる同僚、夢のような空間。ただ、そこにないのは、「パートナー」だけでした。 ***** ***** ***** *****
彼の全身に縄を食い込ませると、四つん這いにさせてアナルにローションを塗りこみます。 70分のプレイなのに、やたらとオーダーの項目が多かった彼、ペニスバンドを使おうにも プレイが終わって、彼は小さく震えていました。 ***** ***** ***** ***** どうすれば自分が開放されるのか、自分が何を求めているのか、ひとつの回答がここで明らかになったような気分でした。 これが、最愛の彼との出会い。 <99年4月4日> |
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「お履き物をお預かりいたします」 「あぁ、高学歴の女王様!お探ししておりましたー!」と言って、いきなり土下座。 コージ。32才。某メーカーの管理職。もちろん、営業。これが、彼との出会い。今年の四月・・・グー太郎と初めて会った日の前日のことでした。 ところが、彼、何もできない。 本当に、何もできない。アナルは指一本がやっと。 浣腸は1:4の 超薄めでも100cc。 ガマンもできなくて、入れてる最中に噴射! 鞭は、見せただけで「お許しください!」 「お前は、いったい何だったらできるの?!」 「ふーん。じゃ、お料理とかできるの?」 あっ、いえ、できません。 この日から、私が店をクビになるまでの5ヶ月間、指名で月2〜3回、通ってきました。SMのプレイは苦手なものの、彼はなかなか芸達者で、エプロン奴隷と言うよりも、ペットとして遊んであげるようになりました。彼の言葉どおり、いつも全力で私を楽しませようとしてくれました。 「女王様、私は女王様の一番の奴隷になれますか?」 「女王様、今日は元気がないみたい。どこかお体の具合でも?」 女王様、泣かないで、どうか泣かないで下さい。私では代りになりませんか?私を気が済むまで叩いて下さい。私を彼だと思って!憎いでしょう。辛いでしょう。さあ、私を・・・。女王様の痛みに比べたら・・・。私はどうなっても・・・。 「何言ってるの。お前は、鞭も、スパンキングも苦手なくせに・・・」 「さすがに営業マンね。減らないお口だこと。気に入らない・・・」 彼にはお別れの挨拶さえできませんでした。いつか、どこかでもう一度会えるでしょうか。私が慰められたこと、嬉しかったことを伝えられるでしょうか。 前の店で、高級ソープから「転職」してきたM子「ミキちゃん」の言葉から。 心を裸にしてふれあう。いったい何人の人とできるでしょうか。ああ、クリスマスイブだなぁ。私は、クリスマスイブを、恋人と過ごした事がありません。日本中の人が、大切な人と過ごす日に、彼との思い出を皆さんにお話できてよかった。 彼が居てくれたら、きっと慰めてくれたよね! コージ!メリークリスマス! あなたのことは、わすれません。 皆さんにも。メリークリスマス! <97年12月> |