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4. レーヌの思い出(4)
レーヌでは3回目以降、後半のプレイは一貫してローザ女王様にお仕え申上げ、ローザ女王様がご結婚でレーヌをお辞めになるまで続きました。正確には記憶していませんが、約3年間に十数回はお仕え申上げたと思います。
いま振り返って見ますと、ローザ女王様には召使奴隷としての心構え、召使奴隷の礼儀作法などを一から御調教戴き、現在、私がマゾ奴隷としての自覚と作法をいささかなりとも身に付けているとすれば、ひとえにローザ女王様のお陰でございます。
ローザ女王様からは毎回、マッサージの御用命を戴きましたが、お仕え申上げる間、何かと厳しくご指導を戴きました。
まず、マッサージの御用命を戴きますと、お靴をお脱がせ申し上げますが、お脱がせ申し上げたお靴の揃え方が悪いと度々、お叱りを戴きました。
また特に厳しくお叱りを戴いたのが、ストッキングをお脱がせ申し上げる時でございました。「バカ! そんなに強く引っ張ったら破けるじゃないか」と仰って、ストッキングを御膝の下までお下げ申し上げてから、おみ足の指先からストッキングを引っ張るようにしてお脱がせ申し上げるやり方を教えて戴きました。
お靴及びストッキングのお召し替えに女王様から御使役を賜ることは私の長年の夢であったにも関わらず、実際に夢が叶って御用命を戴いた時にこのような失態を演じ、奴隷失格の烙印を押されるに違いないと心から恐縮し、お詫びを申し上げた次第でございました。
また実際にマッサージを始めさせて戴いてからも色々と厳しい御叱責と御調教を戴きました。「もっと強く」と御命令を戴いて力を入れてお揉み申し上げていますと、「痛いじゃないの!」とお叱りを戴きます。力を弱めますと「もっと力をいれて」と叱られ、「お前はバカだね。何時になったら加減がわかるの?」とおビンタを戴
いたこともございました。
従って私はいつも「この程度でよろしゅうございますか?」とお伺いをたてながらお揉み申し上げたものでございます。
しかし、時には「そこそこ、ああ気持ちがいいよ」とお褒めのお言葉を戴くこともあり、それに対して私が黙ってマッサージを続けていますと「女王様に褒めて戴いたら、お礼を申し上げなければだめじゃないか」と叱られ、自分の未熟さに情けない思いをしたこともございました。
ある日のことご機嫌麗しくあらせられたローザ女王様は、おみ足を一生懸命にお揉み申し上げる私に、「召使奴隷は女王様に可愛がって戴くことが大切よ。そのためには真面目に、一生懸命にお仕え申上げることは勿論だけど、何か特技を持つことが必要だよ」、「お前、マッサージでお仕えするのであれば、もっと勉強しなければ
ね。マッサージのプロになるつもりでやんなさい」と私を諭すようにお言葉を戴いたことがございました。
奴隷としては女王様のお言葉は絶対であり、早速、「足揉み健康法」という本を購入し、おみ足のマッサージの仕方、おみ足のツボなどについて勉強を始めました。
そしてこの勉強の成果を生かしてローザ女王様のおみ足をお揉み申上げるように心掛けましたところ、ローザ女王様は私のマッサージの仕方にこれまでと違いを感じられたのか、「なかなか上手になったね」とお褒めを戴き面目を施したのでございました。
その後はおみ足の裏をお揉み申し上げる度に、ローザ女王様からは「そこは何のツボなの?」と御下問があり、私もそれにお答え出来るように勉強しました。
このようなローザ女王様の御調教のお陰で、レーヌの女王様方にも何とかマッサージ奴隷としてお仕えさせて戴けるようになり、時にはお褒めのお言葉を戴く栄誉にあづかることことさえございました。
私のような未熟な奴隷を優しく、そして厳しく御調教戴いたローザ女王様は私にとりましては大恩人でございます。
しかし残念ながら、十分な御調教を戴かないうちにローザ女王様とはお別れしなければならなくなり、全くお先真っ暗になった状態でございました。
私が御主人様(眞子様)にお目にかかったのは、ちょうどこのような絶望のどん底に落ちていた時であり、私にとりましてはまさに晴天の慈雨でございました。
私はローザ女王様にまだお教え戴けなかった、更に深いマゾ奴隷の道を御主人様より御調教戴きたく念願致しております。
何とぞこの未熟な奴隷に厳しい御調教を賜り、御主人様にお気に召して戴けるような奴隷となれますようにお躾け下さいますようにお願い申し上げます。
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