ペイントMessy

 まずはペイントMessyです。
 で、先ず何をするか?ですが、とりあえず「色」を決めましょう。
 慣れた人(まぁ、そんなに居ないと思いますが。)ならどんな色でもOKですが、最初の内は、色の落ち具合など経験を要する注意事項が有りますんで、最初は肌に近い色から始めましょう。
 白、黄色、ピンク、ライトブラウン等が初級向きです。とくに、髪の毛を脱色して染めている人は、髪に着いた場合色移りしてしまうことがあるので注意が必要です。

 次にいきなり塗りたくりたいところですが、もう少し我慢してください。このままだと部屋の中が大変なことになります。
 快楽を得るためには、もう少しばかりの労力と財布の中身を負担してください。ペイントの材料を買いに行くついでに出来ることなので、移動距離は思ったほど無いかも知れませんね。

 使うペイント、というか絵の具は水溶性であれば何を使ってもよいのですが、意外に種類が有りません。学校なんかで使うチューブ入りの絵の具だと、完全に乾いてしまっても水で溶けるんで便利なのですが、一本一本が少量な為、体に塗るほどの量を集めるのは非常に費用がかさみます。
 そこでお勧めなのが、「ターナー社」の「ネオカラー」という缶入りの絵の具です。中くらいの缶一つで600mlですので、一人なら2本から3本。後は人数や、予算に合わせて数を増やしていきましょう。一缶1300円からです(東急ハンズ)。その他にも、子供用版画インキなど有りますので、お試しあれ。

 使う絵の具を手に入れたら、そのついで(若しくは帰りに)にゴミ収集袋を買い込んでおきましょう。コレは部屋が汚れないように養生に使います。
 繰り返しの使用を考慮するなら、工事現場などでお馴染みのブルーシートなどの丈夫な物を購入しておくとよいでしょう。ただし、お風呂場などでプレイする場合には必ずしも用意する必要はありません。

 さぁーて、物は揃いました。でももう少し我慢です。買ってきたゴミ袋を切り開いて一枚のシート状にします。それを部屋の広さの分つなぎ合わせ、床一面を覆いましょう。出来れば2重になるように覆えば多少暴れても問題有りません。
 床が終われば次は。これが意外と重要で、一人でやってても結構飛び散る物です。

 いよいよ準備ができました。後はもう準備は要りません。服を着ていようと来ていまいと、頭からぶっかけるもよし。足元から順に塗り広げるもヨシ、襟元、首筋から注ぎ込んでもOK!です。ルールは無用、楽しく行きましょう!
 これでもう、あなたは冷たいペイントと滑るような感触、彫像のような自分の姿の虜です。

 ま、楽しみ方の例として、縛り付けた相手に向かって投げつけてみたり、床にぶちまけて「手を使わずに全身に塗れ!」と命令してみたりと、SMにも応用可能ですね。

 ネオカラーは完全に乾くと耐候性になってしまうので、乾かないよう、常にヌルヌルしていましょう。
 ただし、あまり口の中などの体内には入れないようにしてください。コップに注いでゴクゴク飲まない限りそれほど問題はないようですが、用心しましょう。

 さて、ヌルヌル・グチョグチョも小一時間も過ぎるとなんだかチリチリした感じがしてきます。これは絵の具によって汗腺がふさがれ体温調節ができなくなり、炎症を起こす合図ですので、ここいらが潮時です。体に着いた絵の具を手で拭えるだけ拭った後、出来るだけ多量の水、シャワーなどで洗い流しましょう。二人以上の場合はお互いに落ち具合を確認しながらをお勧めしておきます。
 落ちにくい場所の代表は、二の腕の裏側、耳の後。あと意外なのが、目の周りです。2度、3度洗うつもりでいきましょう。意外な効果として、毛穴の隅々まで洗うことになるので、日常の汚れまですっきり落とすことが出来ます。
 完全に乾いてしまったような所もボディソープ等の中性洗剤で落とせますのでご安心を。但し、髪の毛はその限りではないので気を付けてください。

 部屋の中で余った絵の具は、再利用しない方が賢明なので、すくい取った後は名残惜しいけど処分してしまいましょう。
 
 と、まぁこんな感じでペイントMessyな訳ですが、慣れてきたら色を組み合わせてやってみましょう。ただし、赤系と緑系を混ぜたり、黒を入れてしまうと色が全部一緒になって汚くなってしまうので、色はなるべく同系色を使うと良いでしょう。ワタクシB・R的には、マリンブルーにスカイブルーをトッピングして、ホワイトでかき混ぜるのがお気に入りです。

 最後に、Messyプレイは数有りますが、ネオカラーを使ったペイントは冬場にお勧めできません。絵の具が乾くときにかなりの体温が奪われますので、夏場or浴室などの高温多湿な環境でのプレーがいいでしょう。

金粉プレイ

 金粉プレイはどっちかというとボディペインティングのような気がするのですが、最近はMessyに含まれるようです。金粉も食用油で溶いているので、Messyと言えばそうですね。

  金粉プレーはペイントみたいに乾燥しないから、体温を奪われず、冬場はこれに限ります。
 ネオカラーの金粉は、赤金、白金、青金の3種類がありまして、どれも若干色合いが違います。ハンズなどに行くと、その隣に銀粉が置いてあると思いますが、お値段は金粉の約1/3です。ご予算に合わせて選んでください。
 舞台用化粧品の金粉もあります。ネオカラーの金粉も金属の粉末なので、変わりはないんですが、舞台用化粧品などに比べるとだいぶ目が荒くなると思います。手軽に大量に楽しむ場合には、どちらか安い方を使うと良いでしょう。

 金粉はサラダオイルに溶くのが一般的で、最も手軽です。ターナー・ネオカラーの金粉が一番手頃だと思いますが、一本全部使うと5〜6人が金色になれそうです。
 金粉濃度を丁度良くするには、多少の経験がいるかも知れません。
 容器に適当な量の金粉をあけ、サラダオイルを少しづつ加えて好みの濃度に調整します。少しづつ混ぜながら、手の甲などで試し塗りをすると良いでしょう。金粉の方にオイルをすこしづつ入れていくと調整しやすいですよ。

 塗り方はペンキと一緒で、薄く塗り広げます。一度にたくさん塗ろうとすると、ムラになったりうまくいきません。ペンキと違って乾かないのでゆっくり慌てずにやりましょう。幅の違う2種類位の刷毛を使うと良いかもです。

  落とすときは食器洗い用の洗剤を使うとボディソープよりも少しですが、落としやすいです。金粉であれば、始める前にバスタブに熱めのお湯を半分くらい張り、台所用洗剤を 2〜3本入れておきます。終わったあと、シャワーでゴシゴシよりもお肌に優しく、しかも楽にとれます。

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