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◆梨実さんの作品「僕の幸せ」

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  • 梨実さんは照れてますが、胸キュンの素敵なポエム(;;

    いつか僕はたったひとりの女の子のことを大好きになると思う。今は経験ないけれど、いつかきっとそんな女の子が現れてそしたら、僕はどうしよう・・・こんな僕が大好きになるくらいだからその子はうんと可愛くて、綺麗で、チャーミングでその子が喋る言葉の一個一個に感動してその子の仕草一つ一つに見とれちゃって何から何までその子のってつくだけで何にも代えられないほど特別な物ばかりになっちゃってどれもこれも大切できっともう猫にマタタビ状態だと思う。

    その大好きな女の子が目の前に座っててそれだけで気絶しそうなくらい嬉しくてとは言いながら頭の中はもう彼女と自分のあらゆる事を想像し始めていてこ、こんな事考えちゃいかんとか焦りつつもその想いの中に溺れそうになってしまう。同じ空気を吸っているのさえ意識しちゃってアップアップ…でもどうしようどうしよう待てよ?まずは自分のことも好きになってもらわなくちゃあんな事もこんな事もできゃしないぞなんて自分としては冷静さを少しは取り戻した気分になって取り繕ってみるんだけどもしかしたらそんなこと彼女にはお見通しかななんてすぐに弱気になってしまう。じゃあわかった好きになってくれなんて言わない。もう自分が彼女の虜になっちまってるんだからもうお手上げなんだだからこんな哀れな僕に施しをしてると思ってさちょっとだけ触っても良いかな?いや、触るったってそんな変なところじゃなくてその綺麗にカールしてる髪の毛の先とか首に巻いたスカーフの先っぽとか。ああ、変な奴って思われても良いんだ今君が食べたサクランボの枝の所とか君が座っているクッションとか。それぐらい、好きだから。ホントのこと言ってしまえば僕は今すぐにでも君が使うブラシやスカーフやサクランボやクッションになってしまえれば、死んじゃう程に幸せなんだと思う。


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